【帝塚山学院創立100周年記念音楽祭】

芽生えから飛翔へ　～100年目を生きるわたしたち～

平成28年12月15日（木）、フェスティバルホールにて、100周年記念音楽祭が行われました。『芽生えから飛翔へ　〜100年目を生きるわたしたち〜』がテーマであり、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、教員約2600名が集まりました。まず野村正朗理事長からこの音楽祭への思いが述べられ、幼稚園児が学院の誕生を表現したオペレッタで音楽祭は始まりました。小学３年生は「いのちのまつり」を合唱。小学６年生は、ミュージカル「オペラ座の怪人」メドレーを器楽合奏し、中学生・高校生は、成長の時代を歌とともに表現しました。最後は、100周年記念歌「百年樹」を全員で合唱し、会場はひとつになりました。音楽を通して、帝塚山学院の長い歴史と伝統を感じることができました。